「不恰好な」私のビジネス英語 | 【アメリカ】 新人マネージャー板ばさみオフィス日記 【就職】

「不恰好な」私のビジネス英語

在米5年目でも生粋日本人の私。
とは言え、日常生活や仕事上の会話では問題ないのですが。。。

私のプロジェクトのひとつで、かなり大きな&重要なレポートを提出することに。
読み手はアメリカ人。期限は明日の昼。

私は日本人以外のお客さん向けの仕事も担当しているのですが
それでも通常のメールは普通にやり取りしています。
当然社内のコミュニケーションも全て英語。
ただし「大きなレポートの時は誰かにチェックしてもらいなさいね」と
部長に依然言われているため、
今回のレポートも品質管理担当のポール君にチェックをお願いしました。

で、ポールの修正が入ったレポートを勇んで今日部長に提出。

部長「内容はいいんだけど・・・あとはポールに直してもらわないとね」 (^∀^)

私「え?これ、ポールの修正済みなんですけど。」 (;´Д`)

部長「え~。だってこのライティング、まだところどころAWKWARDよ。
ポール疲れてて見逃したのかしら。」 (^∀^)


AWKWARD
【形容詞】ぶざまな、不恰好な


ぶざまな・・・。不恰好な・・・。


部長、おっしゃりたいことはわかります。
悪意がないのもわかります。でも・・・

そんな傷つくこと、笑顔で言わないでください! orz
これでも一生懸命書いたんですから。

ま、部長だって私の英語力をわかった上でマネージャーにしてるわけだけど
自分の書くものにチェックが入らないと先方に送れないなんて
なんだか情けないですね。