ダメ上司へ | 【アメリカ】 新人マネージャー板ばさみオフィス日記 【就職】

ダメ上司へ

また例のダメ上司、ジェリー(仮)。

彼の部下、この子は超新人ちゃん。
ソフィア(仮)とでもしましょう。夕方からの遅シフト。
で、このソフィアが夕方私のところへ来た。
もちろんジェリーは既にオフィスを出ている。

ソフィア「今日私は何をやればいいんですか?」
komusume「ん?ジェリーから指示出てないの?」
ソフィア「全然。komusumeに聞けってメールが入ってたの。」

komusume「は?」

ソフィア「今日はジェリーとクライアントさんとの3者ミーティング(電話会議)だったんだけど、もう帰っちゃってるみたい」

ジェリーさん、それならそうと先に言ってください。
やる気ないなら新人を自分のチームに入れないでください。
あなたのグループの仕事、私よくわかりません。
クライアントミーティング直前ブッチも結構きついです。
ソフィアはそれにあわせて早く出勤してるんですから。
しかも、これがソフィアにとって初めてのクライアント会議ですよ。
何よりも、自分でクライアントさんに連絡くらい入れてください。
私、連絡先すらわかりません。
しかも『ワイフとのディナーがあるから』なんて理由は言わなくていいです。

なんでこの人が出世したのでしょう?
今度自分で検証して見ます。